iPhone/iPadのアップル純正アプリ「メモ」だけで、PDFを作成する方法を図解入りで詳しく紹介します。
PDFを作成するとiPadとApple Pencilで自由に書き込みができるので、私もよく使っています。
「メモ」アプリでPDFを作る方法
▶︎ 「メモ」アプリで、PDFを作成したいページを表示します。
表示したら、アイコン「共有」をタップします。
▶︎ 共有メニューが表示されたら、項目「マークアップ」をタップします。
▶︎ すぐにPDFが作成されて編集モードで表示されます。
画面右上の文字「完了」をタップして保存します。
▶︎ 画面下からポップアップメニューが表示されたら、文字「ファイルを保存…」をタップします。
▶︎ 保存操作の画面が出るので、画面上部をタップして、必要に応じて保存場所を変更します。
ここでは一例として、iCloudドライブに変更してみたいと思います。
▶︎ 保存場所を指定するポップアップ画面が表示されたら、ここでは「iCloud Drive」を指定してみます。
▶︎ 保存場所を「iCloud Drive」に変更したので、右上の文字「保存」をタップして保存します。
以上で、アプリ「メモ」のPDF保存は完了です。
まとめ
iPhoneの/iPadアップル純正アプリ「メモ」でPDFを作成する方法を紹介しました。
PDFの書き込みには、iCloud経由でiPadとApple Pencilで行うと便利です。
純正Apple Pencil（第2世代）
iPadでイラストを描く場合は、筆圧も感知できる純正品がおすすめです。
イラストは描かない場合は、純正品と同じ磁気充電方式の互換品がオススメです。
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そのほかにもいくつかの互換品が発売されていますが、Amazonのレビューを参考にすると、大失敗はないと思います。
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当サイトでは、iPhone/iPadのアプリ「メモ」の使い方について、複数の記事を公開しています。
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