iPhoneのカレンダーで、1週間分の天気予報を表示する手順を説明します。
ネットで検索するといくつかのブログが見つかりますが、実際に試したところ情報が古くてうまくいかなかったので、それもふまえて対応策を紹介します。
概要
ネットで検索するといくつかのページが見つかりますが、いずれも大まかな流れは次のとおりです。
- Step 1
iPhoneのSafariで、「Livedoor天気予報」のサイトの中にある「Weather Hacks > iCal天気」を開く。
livedoor for スマートフォン株式会社ライブドアが運営するポータルサイト。日本最大級のブログサービス「livedoor blog」、独自の切り口を誇るニュースサイト「livedoor ニュース」など幅広いサービスを展開、厳選した情報を毎日お届けします。 - Step 2
スマホ向けサイトが表示されるので、PC向けサイトに切り替える。
(「webcal方式」の天気予報カレンダーは、PC向けサイトにしか表示されないから。)
- Step 3
天気予報を表示したい都市の「webcal方式」の天気予報カレンダーを登録する。
しかし、この方法を紹介しているブログは2015年頃に書かれたものが多いのですが、その後iOSのバージョンが変わってうまくいかない場合があるので、2020年5月の現時点での最新のやり方を紹介します。
このページで紹介している方法は、次の2つです。
まずは手順がカンタンな1番目をやってみて、うまくいかなければ2番目を試してみてください。
手順
① 標準アプリ「Safari」を使う
全8Step
- Step 1
Safariで次のリンクをタップします。
- Step 2
- Step 3
- Step 4
- Step 5
- Step 6
- Step 7
- Step 8
② 無料アプリ「Sleipnir」を使う
全9Step
- Step 1
以下のページを参照して、【無料アプリ「Sleipnir」を使う】の章のStep1から10までを行い、アプリのインストールをしてiPhoneでもPC用のページを表示できるようにします。
iPhone/iPadで「デスクトップ用WEBサイト」が見られない時は、「ユーザーエージェント」変更可能Webアプリを使うiPhoneのSafariで、「デスクトップ用WEBサイト」を見ようとしても強制的に「モバイル用WEBサイト」に変更されてしまう場合がありますが、これの原因と解決方法を紹介します。 - Step 2
Safariで次のリンクを長押しします。
- Step 3
- Step 4
- Step 5
- Step 6
- Step 7
- Step 8
- Step 9
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