iPhone/iPadで操作中に、誤ってコントロールセンターが表示されないようにする方法を紹介します。
特に、フリック入力のキーボードの下にある文字入力中に、コントロールセンターが表示されてストレスを感じる人は参考にしてください。

iPhone SEを使っているんだけど、フリック入力の下のキーの時に間違ってコントロールセンターを誤爆しやすいんだ。

そんな人向けに、この記事を書きました!
コントロールセンターとは何か・出し方
iOS 7以降に導入された機能で、iPhone/iPadの使用中に各種設定を行えるものを言います。
以下の図は、iPhone SE(第2世代)+iOS 15でコントロールセンターを表示させたところです。

コントロールセンターの出し方はiPhone/iPadの機種によって違って、以下の2通りがあります。
機種 | コントロールセンターの出し方 | 図解 |
---|---|---|
ホームボタンのある機種 | 画面の下の端から上に向かってスワイプする | ![]() |
ホームボタンのない機種 | 画面の右上の端から下に向かってスワイプする | ![]() |
コントロールセンターを出ないようにする設定(無効化)
コントロールセンターは、ホーム画面が表示されている間は無効にすることができません。
一方、アプリを使用中には、次の手順で無効にすることができます。
▶︎ アプリ「設定」をタップして起動します。
▶︎ アプリ「設定」が起動したら、項目「コントロールセンター」をタップします。
▶︎ 画面が「コントロールセンター」に切り替わったら、スイッチ「App使用中のアクセス」をタップしてオフにします。
反対に、オンに戻すと元通りアプリ使用中でもコントロールセンターが使用可能になります。
【オフにした状態】

まとめ
iPhone/iPadで操作中に、誤ってコントロールセンターが表示されないようにする方法を紹介しました。
当サイトはiPhone/iPadに絞って便利な情報を掲載していますので、他のページもご覧ください。
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