Amazonで、JPRiDE社の「TWS-X」という完全無線のBluetoothイヤホンを購入したのでレビューします。
買ってから間もないのでファーストインプレッションのレビューと、後日に使用感や耳が慣れてきた頃に追記レビューします。
開封の儀とペアリング
- ①
パッケージは、しっかりした紙製の割と厚めの箱になっています。最近のイヤホンは、こういった購入感のあるパッケージングが多いですね。
- ②
パッケージを開いたところです。右側の黒っぽい部分に、イヤホン本体や付属品・取説などが収まっています。
- ③
取説と付属品一式です。
付属品は、充電用ケーブル(USB Type Aオス – Cオス)と、交換用のイヤーピースです。
充電用ケーブルは、よくある一般的なタイプなので、替わりに手持ちのケーブルや100均ケーブルでも行けそうです。
- ④
イヤホン本体の収納ケースです。
大人の男性が手のひらで握れるぐらいです。
- ⑤
充電用のUSB Type Cポートは、ケースの真後ろにあります。
この写真では見づらいですが、ケース下部にはメーカー名や型番や技適マークがシルク印刷されています。
- ⑥
本体の収納ケースを開けたところです。
- ⑦
イヤホン本体と取り出してみたところ、充電端子にテープが貼られて絶縁されていました。
細かい配慮がうれしいです。
絶縁テープが貼った状態
絶縁テープをはがした状態
- ⑧
iPhone SE(第2世代)でペアリングしてみます。
iPhoneの「設定」-「Bluetooth」を開いて、イヤホンをケースから取り出したところ、iPhoneの画面でペアリング可能になっていました。
以下の画面で「L-HPRiDE TWS-X」と表示されているように、L(左側)がスマホやPCと接続されて、R(右側)はL側にぶら下がった形になります。
左側に入力する内容
右側に入力する内容
「開封の儀とペアリング」はここまでです。
次に、実際に音を聞いてみます!
購入直後の音質のファーストインプレッション
ここでの音質レビューは計測器を使ったわけではなく、あくまで主観的な感想であることをあらかじめご了承ください。
個人的に好きな音質は、少し前のSONYのイヤホンやスピーカー、具体的な機種でいうと、以下のような機種です。
音の傾向でいうと、「低音控えめのバランス型で、ボーカルがきれいに聞こえるサウンド」が好みです。
- イヤホン:MDR-EX255
- Bluetoothユニット:
- スピーカー:SRS-M50
さて、今回購入したTWS-Xの音質のファーストインプレッションですが、ややモヤッとした感じの音に聞こえました。
低音がブンブン鳴るような音質は好みではないので、その点は良かったのですが。
そこで、付属のイヤーピースをすべて試したところ、モヤッとした音がスッキリ聞こえるものが見つかったので、一安心しました。
このレビューを見ている方にオススメしたいのは、「付属のイヤーピースをすべて試してみて、一番自分の好みの音質に近くて、耳にもフィットするものを見つけてください」ということです。
あらためて、私が自分にあうイヤーピースを見つけた上で音質その他の感想を、以下に箇条書きにします。
- 全体の音質は、バランス型
- ベースが響くような音質を求める人には物足らないかもしれないが、ボーカルを聞くには耳疲れしにくくて良い
- イヤホン本体が軽いので、長時間使っていても耳が痛くなりにくい
- ケースから出して接続するまでの時間が短い
購入1ヶ月後の追記レビュー
イヤホンはしばらく使ってみて気がつくメリット・デメリットや、音質に耳がなれることが往々にしてあるので、1ヶ月後に追記レビューします。(2020年9月上旬予定)
最後に、もう一度商品のリンクを貼っておきます。
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