iPhone/iPadでSafariなどのWebブラウザを使っていたり、アプリを使っているときに、ダウンロードしたファイルの探し方を説明します。
Safariのダウンロード先は設定で確認・変更することができるので、その方法も説明します。
このページの内容は、以下の環境で検証しています。
- OS:iOS 16.2
- 端末:iPhone SE(第二世代)
ダウンロードしたファイルの探し方
a) ダウンロード直後や、あまり時間が経っていない場合
▶︎ アプリ「ファイル」を起動して、iPhoneは画面下のタブ・iPadはサイドメニューから、タブ「最近使った項目」をタップします。
ここでは、iPhoneを使った画面で説明しています。
▶︎ 画面が「最近使った項目」に切り替わると、対象のファイルが表示されます。
なお、画面右上のメニューから表示する順番を「名前」「種類」「日時」「サイズ」「タグ」から選択できます。
ここでは、「日時」を選択して矢印を下向き🔻にしてみますが、そうすると新しいファイルの順番で上から下に並べ替えがされます。
▶︎ 表示されたファイルは、タップすると表示・編集することができます。
また、ファイルを長押しして、項目「情報を見る」をタップすると、項目「場所」で保存場所を確認することができます。
さらに、ファイルを長押しして、項目「内包しているフォルダで表示」をタップすると、対象のファイルを含むフォルダの中身全体が表示されます。
▶︎ 説明は以上です。
b) いつダウンロードしたかわからない場合
▶︎ アプリ「ファイル」を起動して、画面上部の検索らんにファイル名や文書本文に含まれる文字を入力します。
ここでは、iPhoneを使った画面で説明しています。
▶︎ 表示されたファイルは、タップすると表示・編集することができます。

また、ファイルを長押しして、項目「情報を見る」をタップすると、項目「場所」で保存場所を確認することができます。
さらに、ファイルを長押しして、項目「内包しているフォルダで表示」をタップすると、対象のファイルを含むフォルダの中身全体が表示されます。
▶︎ 説明は以上です。
Safariのダウンロード設定の確認と変更方法
▶︎ アプリ「設定」を起動して、項目「Safari」をタップします。
ここでは、iPhoneを使った画面で説明しています。
▶︎ 画面タイトル「Safari」に切り替わったら、項目「ダウンロード」をタップして、切り替わった画面でダウンロード先の確認・設定ができます。
▶︎ 説明は以上です。
まとめ
iPhone/iPadでSafariなどのWebブラウザを使っていたり、アプリを使っているときに、ダウンロードしたファイルの探し方を説明しました。
また、Safariのダウンロード先の設定で確認・変更の方法も説明しました。
スマホ中毒であっという間に時間が過ぎてしまう人は、一定時間の間はスマホが操作できなくなる「タイムロックボックス(タイムロックコンテナ等の呼び名もあり)」という商品があります。
1〜999分の設定ができるので、勉強や仕事に集中したい人にはオススメします。
個人だとルーズになってしまう人は、家族や職場の同僚の前でスマホをタイムロックボックスに入れる、というてもあります。
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