iPadのストレージの空き容量を増やす方法(iCloudドライブ、USB外付けメモリ・SSDなど)

掃除をする女性 デバイス管理
更新日:2024年03月18日

投稿日:2023年04月19日

iPadの内蔵ストレージの空き容量を増やす方法を紹介します。

ここでは、ネット上のストレージ「iCloudドライブ」を使う方法と、USB外付けメモリ/SSDを使う方法を紹介します。

なお、iPadの内蔵ストレージの空き容量の確認や不要データの削除方法は、以下の記事で紹介しています。

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概要

ここでは2つの方法、「① iCloudドライブ」と「② USBメモリ/SSD」を比較しています。

結論から言うと、次の使い分けがオススメです。

  • 動画編集や画像編集など、大容量のデータ保存が必要な場合:② USBメモリ/SSD
  • 上記以外:① iCloudドライブ

外付けHDDも使えることもありますが、場合によっては電力不足で認識できなかったり、使用中に切断されることがあるので、オススメしません。

以下の比較リストでは、有利な方は背景を青色で表示しています。

項目① iCloudドライブ② USBメモリ/SSD
特徴アップルIDを作成すると、自動的に5GBの容量が無料で使用可能iPadOS 13以降のiPad・iOS 13以降のiPhoneでは、パソコンで使うUSBメモリ/SSD/HDDを接続して使用可能
初期費用なし保存容量により、数百円~数万円
月々の費用
(2023年4月の時点)
5GBを超えてデータ保存する場合は、毎月以下の料金が発生
・130円:50GB
・400円:200GB
・1,300円:2TB
(参照:iCloudプランと料金
なし
使用時に機器の接続不要必要
最大容量2TBUSBメモリ/SSD/HDDに依存するので、事実上無制限
ネット回線必要不要

となると、オススメの利用パターンは次のようになります。

① iCloudドライブ② USBメモリ/SSD
使用頻度の高いデータ使用頻度の低いデータ
大容量ではないデータ長時間の動画など大容量が必要なデータ
初期費用をかけたくない場合月々のランニングコストをかけたくない場合
ネット回線が使える場合ネット回線が使えない場合
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① iCloudドライブを使う方法

iCloudドライブを使って内蔵ストレージの使用容量を節約するには、次の方法があります。

  • iPadのデータの保存先をiCloudドライブにする
  • アプリ「写真」でiCloud同期を有効にする

1つ目の方法は、iPadでアプリのデータの保存先や、Safariデータのダウンロード先を、iCloudドライブに設定します。

こうすると、内蔵ストレージが不足するとiCloudのサーバ上にはデータが保存されたままで、内蔵ストレージからはデータが削除されます。

そして、データが必要になった時点で、あらためてサーバからデータのダウンロードがされます。

2つ目の方法も1つ目と似た感じです。

ここでは、アプリ「写真」の写真データをiCloudのサーバ上に保存するように設定すると、内蔵ストレージが不足すると縮小された写真データに置き換えられ、写真編集など必要な場合にオリジナルのデータがダウンロードされます。

ただし、このためには以下の設定をしておく必要があります。

▶︎ アプリ「設定」をタップして起動します。

iPad アプリ「設定」

▶︎ アプリ「設定」が起動したら、左側のアイコンの一覧から「写真」を探してタップします。

iPad アプリ「設定」

以下の図は、矢印のあたりの拡大図です。

iPad アプリ「設定」

▶︎ 画面右側の見出しが「写真」に変わったら、項目「iCloud写真」をオンにして、さらに項目「iPadのストレージを最適化」を選択します。

iPad アプリ「設定」>「写真」

▶︎ 設定は以上です。

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② USBメモリ/SSDを使う方法

あらかじめ、iPadのコネクタの形式を確認して、接続可能はUSBメモリ/SSDを用意するか、コネクタの変換アダプタを用意しておきます。

一例として、以下のUSBメモリはUSB Type-Aの接続コネクタです。

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この場合でも、次の変換アダプタを使うと、USB Type-CのコネクタのiPadに接続が可能です。

ここからは、実際にiPadに接続する方法を説明します。

▶︎ アプリ「ファイル」をタップして起動します。

iPad アプリ「ファイル」

▶︎ アプリ「ファイル」が起動したら、左上のアイコンをタップして、左側のサイドバーを表示します。

iPad アプリ「ファイル」

以下の図は、矢印のあたりの拡大図です。

iPad アプリ「ファイル」

▶︎ サイドバーが表示されたら、USBメモリ/SSDを、必要に応じて変換アダプタも使い、iPadに接続します。

iPad アプリ「ファイル」
iPad USBメモリを接続

▶︎ USBメモリ/SSDが認識されると、サイドバーにそれらしき項目が追加で表示されます。

iPad アプリ「ファイル」

以下の図は、矢印のあたりの拡大図です。

iPad アプリ「ファイル」

▶︎ 接続方法の説明は以上です。

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オススメの大容量SSD

これからSSDを買おうかと検討している方には、以下の商品をオススメします。

以下で紹介している製品はメーカーがSanDiskとSamsungですが、いずれもSSDを自社で製造しており、信頼性が高いことで知られています。(メーカー指名買いされることが多い)

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Samsung T7 Shieldシリーズ

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    • 3mの高さからの落下に対応
    • IP65準拠の防塵・防水性能
    • 3年保証
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